睡眠と歯ぎしり・噛みしめの関係②
みなさん!こんにちは🌼
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源歯科クリニックです😊
前回の続きです
一般的に歯ぎしりは、眠りが浅いときに起こると言われています。
つまり、レム睡眠に入ったときに、歯ぎしりが起きます。
深い眠りであるノンレム睡眠の時は、大脳は休息しているので筋肉の動きも抑制されています。
しかし、レム睡眠に移行すると大脳が動き始めて、抑制されていた筋肉も動きはじめます。
その時に顎の筋肉である咀嚼筋(咬筋)が動くため、歯ぎしりが起きます。

浅い眠りの原因となるのは、飲酒、喫煙、ストレスなどです。
睡眠時無呼吸症候群の人も眠りが浅いため、歯ぎしりをしやすくなります。
胃酸が食道に逆流するという逆流性食道炎を患っている人も、同じように浅い眠りとなるために、歯ぎしりをする傾向にあります。
歯ぎしりから歯を守るにはマウスピース!
①歯のすり減りを防止する(その代りにマウスピースがけずれる)
②噛み合わせる位置を安定させ、全体に力を分散させる
③顎の関節の負担を軽減する

心当たりのある方は作ってみてください!
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